失われた平成30年の話。平成元年から10年ごとの税率とか保険料はどんどん上がっており、平成元年の年収300万は手取り250万以上あるが、平成30年の年収300万は手取り230万に届かない。月額で計算すると手取り2万2千円の差になる。現代の若者は、切実にカネがない。
さらに、物価は年々上昇しているので、それも考慮すると、このようになる。平成元年の年収300万の手取りに対して、平成30年の年収300万は、ここまで手取りの価値が下がる。あなたの年収は、保険料と所得税と物価の上昇に、追いついているでしょうか……。
さらに、物価は年々上昇しているので、それも考慮すると、このようになる。平成元年の年収300万の手取りに対して、平成30年の年収300万は、ここまで手取りの価値が下がる。あなたの年収は、保険料と所得税と物価の上昇に、追いついているでしょうか……。 pic.twitter.com/XYb96Yi2tJ
— 雀bot (@suzumeninja) 2019年9月16日