聴覚過敏の人もいるのよ…知人も子供の鳴き声や叫び声の周波数帯が完全にダメで耳栓を持ち歩いている。ダメ、というのは苦手とかキライとかいうレベルではなく健康に影響及ぼすレベル。
そういう方はママのゴメンなさいタイミング待つ余裕はないと思う。もしかすると耳栓した女性もそうだったのかも、しれない。
近頃は子供の声に寛容さを強く求められるがそこに寛容になるとそれに対する他方に対して寛容さがなくなる。こうなると子供の声にも耳栓にも寛容さが欲しいと思ってしまう。
話題のブログは2018年4月16日、匿名で記事を投稿できるサイト「はてな匿名ダイアリー」に掲載された。投稿者は幼い子供をもつ母親で、子連れで新幹線に乗った際に体験した出来事を次のように報告している。
新幹線が発車してから20分ほど経った頃、連れていた子供が泣き始めた。そこで母親は我が子をあやしつつも、隣に座っていた乗客の女性に謝ろうとした。しかし、隣の女性は子供が泣き出した直後、
「無表情のままノートパソコンを閉じて耳栓をとりだした」
という。母親が声をかける間もないまま、女性は「こちらに目もくれずに耳栓をして寝る姿勢をとった」。こうした隣の乗客の行動について、ブログでは「なんだかそれが、すごくショックだった」と振り返っている。
この母親は、隣の女性の行動について「文句を言われたわけでもないし、舌打ちもないし、嫌な顔さえされてない」と説明。このように、隣に座っていた女性が「悪くない」ことは理解しているとしつつも、
「何もなかった。その我関せずの態度が、何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった」
との複雑な思いを訴えた。なお、母親は子供が泣き出してすぐに新幹線のデッキに移動し、そこで子供をあやしていたという。
聴覚過敏の人もいるのよ…知人も子供の鳴き声や叫び声の周波数帯が完全にダメで耳栓を持ち歩いている。ダメ、というのは苦手とかキライとかいうレベルではなく健康に影響及ぼすレベル。/続
子供が泣き出したら、隣の乗客が耳栓を… 「悲しくなった」母親の訴えに反響 https://t.co/v7R6oyT49n
— 派遣のハケ子@契約社員に変身(5年限定) (@hakennohakeko) 2018年4月18日