9割がたフィンランド人に囲まれて約4年暮らしてきたけれど、職場や飲みの場などでの会話の快適度は日本に比べて圧倒的に高い。ディベートのルールを「小学生の頃から教育されてる」のではなく「自分たちで作る」という能動性にも注目したい。
- 他人の発言をさえぎらない
- 話すときは、だらだらとしゃべらない
- 話すときに、怒ったり泣いたりしない
- わからないことがあったら、すぐに質問する
- 話を聞くときは、話している人の目を見る
- 話を聞くときは、他のことをしない
- 最後まで、きちんと話を聞く
- 議論が台無しになるようなことを言わない
- どのような意見であっても、間違いと決めつけない
- 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
「フィンランドの小学生が作った議論のルール」
9割がたフィンランド人に囲まれて約4年暮らしてきたけれど、職場や飲みの場などでの会話の快適度は日本に比べて圧倒的に高い。ディベートのルールを「小学生の頃から教育されてる」のではなく「自分たちで作る」という能動性にも注目したい。 pic.twitter.com/GFB3xjaOdH
— mino (@minotonefinland) 2017年11月14日