【出産7時間後スピード退院】が取り上げられてて、速くてすごい!日本は長すぎ!っていう流れになっているの本当に危険だと思う。
西洋人と東洋人では骨盤の作りが全然ちがう。
こちらわかりやすく解説されているので参考に
出産後の骨盤を考えるとき大切なことは、日本人と欧米人の骨盤の大きさや深さのちがいです。日本人の骨盤は、小さく浅く、産道は普段の状態では、赤ちゃんが通るだけの幅がないのが普通です。これに比べて、欧米人の骨盤は、大きく深く、産道も赤ちゃんが何とか通れるだけの径をもっています。
言い換えると、欧米人の場合は、骨盤だけを考えると、それほど大きな問題を起こさずに出産できるのに対して、日本人の場合は、骨盤に大きな変化とダメージを残して出産することになります。
このため日本では、古くから独特の「産婆さん」というかたちが発達してきました。
妊娠すると、ホルモンの作用によって、大きくなっていくお腹に合わせて、骨盤をはじめとした身体中の関節が徐々に緩み始めます。これに合わせて日本では、昔から産婆さんの指導によって、腹帯を巻くことが当たり前に行われてきました。この腹帯は、大きくなっていくお腹に対して、これをコントロールするように巻き方を変化させていきながら、日本人特有の、骨盤や関節の緩みすぎや、妊娠中の様々な問題に対応するための素晴らしい知恵と技術であったと、私たちは考えています。
【出産7時間後スピード退院】が取り上げられてて、速くてすごい!日本は長すぎ!っていう流れになっているの本当に危険だと思う。
西洋人と東洋人では骨盤の作りが全然ちがう。
こちらわかりやすく解説されているので参考にhttps://t.co/bAmirpEEEq
スピード退院?日本人が真似したら最悪死ぬぞ!!— 叶 (@kagerou318) 2018年4月24日