なぜパンケーキは炭水化物なのに、流行のパンケーキ店に行列を作っている女性は、スリムな人が多いのか!?
いまだに大流行しているパンケーキは炭水化物です。言うまでもありません。
またパンケーキ以外にも、流行スイーツ店は雨後のタケノコのようにできています。
そしてそのどれにも、多くの女性が行列を作っています。
こちらも言うまでもなく、すべて炭水化物です。しかし!
その行列に並んでいる女性たちは、大半がスリムです。
おかしい!
炭水化物なら、太っている人が多いのでは!?そんな疑問が湧くと思います。
しかしその答えこそが「外発反応性」。
外発反応性が高い人は、目の前の誘惑にたいしてすぐに負けてしまい、何かを食べたりしてしまいます。
こういう人は太りやすいとされています。しかしパンケーキに並ぶことができる人は、行列をただずっと待つことができる人。
こういう人は、おいしいもののために、自分を律することができるわけで、「外発反応性が低い人」と考えられます。そしてこういう人は、太りにくくなります。
「食べたい」からパンケーキ店に並ぶのではなく、「流行の店に行くという楽しみ」のために並んでいるわけですね。
自分自身も、糖質制限をする前は、大好きでよく食べに行っていました。
普段からスナックなどを食べることはありませんでしたが、ただ「流行しているからには、どんな味なんだろう?」という好奇心で並んでいたのかもしれません。
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— マンガで分かる心療内科と心理学と色々 (@sinrinet) 2018年4月24日