中野『麦酒大学』は、注ぎ方だけでビールの味を変えて何種類もの味を作り出すお店!
最初は半信半疑で行ったんだけど、これがマジでゼッッッッんぜん違うの!
なんでも泡の作り方で苦味などをコントロールしているんだって!
本当に人生観が変わるビールを味わえるよ!
ビールを注文すると「今から注ぎすのでこちらへきてください」とマスターに呼ばれビールサーバーの前に案内をされる。
始まったのはビールサーバーの説明。
まずは左から「平成のサーバー」、「昭和のサーバー」「ヨーロッパのサーバー」と並んでいる。「平成のサーバー」は、現在の居酒屋やバーでは最も馴染みのあるサーバーで細かい泡が出る。誰もが使いやすく安定して高品質なビールを注げるのだそう。
「昭和のサーバー」は、昭和8年の設計図を基に復刻したサーバーでフワフワとした泡が作れる。ただしビールが勢いよく出るので上手くビールを注ぐには高い熟練度が必要!乗りこなすまでが大変な暴れ馬みたいなサーバーなのだ!
一番右のものは「ヨーロッパのサーバー」で、キリンラガー以外のビールを扱っているのだそう。
また、マスターはどのお客さんにも同じように説明をしてお客さんを盛り上げるなど、ビールへの熱意がひしひしと伝わってくる。
中野『麦酒大学』は、注ぎ方だけでビールの味を変えて何種類もの味を作り出すお店!
最初は半信半疑で行ったんだけど、これがマジでゼッッッッんぜん違うの!
なんでも泡の作り方で苦味などをコントロールしているんだって!
本当に人生観が変わるビールを味わえるよ!https://t.co/cQwmsBH75w pic.twitter.com/CcsCvKka3O— へんてこグルメガイド (@asobikikaku) 2018年4月10日