浸透圧であさりの味がお湯の方に抜ける。
あさりのタンパク質は50度では余裕で変性するので、それに伴って味も流出する。
ボンゴレやお吸い物で何度も対照実験したが、塩水で抜くのと50度使うのとでは雲泥の差。
あさりの強い旨味を味わいたいなら50度は避けるべき。薄く弱く効かせたいなら50度も可。
アサリの塩抜きってめんどくさいよなーって思って悩んでたら、スーパーでおばさんが「給湯器の50度くらいのお湯で洗うとパカパカ口開くわよ」っていうんでやってみた。ボウルにお湯とアサリ入れてからが割れない程度にガラガラするだけ。
塩水とかなんだったの?!え?!パカパカ空くんだけど。 pic.twitter.com/Wmav1a0QFf
— はるあき (@akiharusayamama) 2018年3月20日
浸透圧であさりの味がお湯の方に抜ける。
あさりのタンパク質は50度では余裕で変性するので、それに伴って味も流出する。ボンゴレやお吸い物で何度も対照実験したが、塩水で抜くのと50度使うのとでは雲泥の差。
あさりの強い旨味を味わいたいなら50度は避けるべき。薄く弱く効かせたいなら50度も可。 https://t.co/gXGvgPVxLR— Nick@真空調理 (@fish_and_Nicks) 2018年3月22日