うなずいたらシェア!

フィンランドの小学生が作った議論のルール

フィンランドの小学生が作った議論のルール

9割がたフィンランド人に囲まれて約4年暮らしてきたけれど、職場や飲みの場などでの会話の快適度は日本に比べて圧倒的に高い。ディベートのルールを「小学生の頃から教育されてる」のではなく「自分たちで作る」という能動性にも注目したい。

  1. 他人の発言をさえぎらない
  2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
  3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
  4. わからないことがあったら、すぐに質問する
  5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
  6. 話を聞くときは、他のことをしない
  7. 最後まで、きちんと話を聞く
  8. 議論が台無しになるようなことを言わない
  9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
  10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない

この記事が気に入ったら
いいね ! してね♪

フォローをお願いします!
友だち追加

関連記事

  1. サラリーマンの欲求5段階説 サラリーマンの欲求5段階説
  2. 「女は感情的」が論破されました。 「女は感情的」が論破されました。
  3. ペンの強さはペンの報道の自由が、剣によって保証されているから ペンの強さはペンの報道の自由が、剣によって保証されているから
  4. 体感では19歳で人生の半分が終わる 体感では19歳で人生の半分が終わる
  5. 淡々と綴られているからこそ胸に迫る。まさに時代の記録。 淡々と綴られているからこそ胸に迫る。まさに時代の記録。
  6. 相撲協会に教えてあげたい!「陛下の前で馬上礼は敬意を欠く」 相撲協会に教えてあげたい!「陛下の前で馬上礼は敬意を欠く」
  7. 日本は年間祝日数世界トップクラス、有休もあるのに、自主的に休まないんだよ。 日本は年間祝日数世界トップクラス、有休もあるのに、自主的に休まな…
  8. ウイチョル族に言い伝えられてきた陣痛緩和法 ウイチョル族に言い伝えられてきた陣痛緩和法
PAGE TOP