この格好で「白鳥の湖」を踊りだし、半回転ジャンプまで披露。なぜか誰も止めに入らず、約5分間も踊った後にようやく「捕獲」された。
平昌五輪では各競技で「美女」の活躍が目立っている。スピードスケートでは金メダルの小平奈緒に高木姉妹、佐藤綾乃に菊池彩花もなかなかの美人だ。美女揃いと評判のカーリングでは日本の藤沢五月らに韓国の「眼鏡先輩」、フィギュアではザギトワとメドベージェワ…。撮影する本紙カメラマンもうれしい限りなのだが、スピードスケート男子1000メートルが行われた23日の江陵オーバルでは何ともおぞましい光景が見られた。表彰式の後に突如、半裸のオッサンがリンクに乱入したのだ。
だらしない上半身の胸には「PEACE+LOVE」の文字、下半身はピンクのスカートに股間には猿のイラストとわけがわからない。この格好で「白鳥の湖」を踊りだし、半回転ジャンプまで披露。会場は爆笑というよりは苦笑いに包まれたが、なぜか誰も止めに入らない…。約5分間も踊った後にようやく“捕獲”された。「美女アスリートの祭典」に水を差した形のオッサンには、関係者も本紙カメラマンもカンカンだった。
【もうめちゃくちゃ】平昌五輪 半裸の男が突如リンクに乱入https://t.co/CE8J2zGDvu
この格好で「白鳥の湖」を踊りだし、半回転ジャンプまで披露。なぜか誰も止めに入らず、約5分間も踊った後にようやく「捕獲」された。
(写真:AFP/アフロ) pic.twitter.com/IawGsxTiqy— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年2月24日