< #寒暖差疲労 で肩こりに>
寒暖差が大きいと自律神経が乱れやすく、秋は上着を着ることもあって一層肩こりが起こりやすくなるそう。
デスクワークなどで固まった筋肉をほぐす、簡単”壁ストレッチ”をご紹介します。
秋が深まるにつれ、朝夕がめっきり冷え込むようになってきました。この季節になると、肩こりに悩む方が多くなります。
秋はなぜ、肩がこりやすいのでしょうか。また、どうしたら季節性の(秋の)肩こりを解消することができるのでしょうか。原因と対策をヨコヤマバランス整体(鳥取県東伯郡湯梨浜町)の横山祥併院長に伺いました。
気温差が肩こりや倦怠感を引き起こす
この時期に起こる多くの不調は、“寒暖差疲労”からきているそうです。
「1日の中で気温差が7℃以上あると起こるとされ、最近では“寒暖差疲労外来”を設けている医院もあるくらいです。
寒暖差があると、自律神経が乱れやすくなります。そこから肩がこる、だるくて倦怠感が抜けない、朝起きるのがつらい、といった症状が起こるのです。
これらを防ぐには、体がなるべく寒暖差を感じないように衣服や寝具などで調整しなければなりません。天気予報をこまめにチェックして、極端な寒暖差をつくらない工夫が必要です」(横山院長)
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寒暖差が大きいと自律神経が乱れやすく、秋は上着を着ることもあって一層肩こりが起こりやすくなるそう。デスクワークなどで固まった筋肉をほぐす、簡単"壁ストレッチ"をご紹介します。https://t.co/kfbn4DdISg pic.twitter.com/CpJ1rYqxfd
— ウェザーニュース (@wni_jp) October 13, 2022