最近「頭の悪いことをした」みたいなことをIQ30とか20って表現するのを見かけるんだけど、見てて辛い…。
障害年金の手続きで成人に知能検査することあるけど、大人のIQ20、30の検査内容って、絵を見て数えるとか、日常的な物の絵の名称を答えるとか、ごく簡単な図形を描くとか、3、4歳の子がやることな感じなんだよ。
子の障害受容している親でも、検査時に子が離れられなくて検査に同席したら涙が出ることもある。
そんな内容をさせられる、それでもやっとできてその数値、っていうしんどさとか現実の厳しさとか、分からないからできる表現だと思う。
そんな表現なくなってほしいな。
Q20、30は重度の知的障害です。成人なら知的能力は4歳前後。自立した生活は難しく多くの場面で支援が必要です。
本人の苦労も、家族の苦労や心労、現状や子の将来への苦悩も大変なものです。
社会生活に支障のない知的レベルの方のおバカな行いを重度のIQで表現することがどうかなくなりますように。
最近「頭の悪いことをした」みたいなことをIQ30とか20って表現するのを見かけるんだけど、見てて辛い…。
障害年金の手続きで成人に知能検査することあるけど、大人のIQ20、30の検査内容って、絵を見て数えるとか、日常的な物の絵の名称を答えるとか、ごく簡単な図形を描くとか、3、4歳の子が(続く)— 桃タルト (@peachtart0303) 2018年7月28日