WHOで、「ゲーム障害」が認定されました。いわゆるゲーム依存症です。一応、診断基準はこうなります。あなたはたぶん大丈夫ですよね。
「インターネットゲーム障害」の診断基準を、あらためてまとめますと、こうなります。
1 ゲームをしていない時でも、ゲームのことばかり考えてしまう。
2 ゲームができないときに、イライラやソワソワしてしまう。
3 ゲームをする時間がどんどん増えている。
4 ゲーム時間を減らす必要を感じ、そしてそれでも減らせなかった。
5 ゲーム以外の趣味や娯楽が楽しくなくなってきた。
6 生活・社会的に問題があり、そうだと分かっていても、ゲームを続けてしまう。
7 家族などに対して、ゲームの使用時間についてウソをついたことがある。
8 ネガティブな気分を解消するために、ゲームをしたことがある。
9 ゲームをすることで、大事な人間関係・仕事・勉強などがおろそかになったことがある。これが5つ以上YESになると要注意です。
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— マンガ心療内科/ゆうきゆう/6月25日にも単行本二冊同時発売! (@sinrinet) 2018年6月19日