Jリーグが、外国籍選手枠撤廃の検討に入ったことが分かった。ヴィッセル神戸のイニエスタ獲得が影響。
Jリーグが、外国籍選手枠撤廃の検討に入ったことが22日、分かった。この日、東京・文京区のJFAハウスで実行委員会を開き、各クラブの代表者に伝えた。このほど、ヴィッセル神戸はバルセロナからアンドレス・イニエスタ(34)獲得に成功。すでに外国人選手枠が埋まっていることなどで、チームが不利益を受ける可能性がある。その改善策として来季からの外国人枠緩和&撤廃が実施される見込みとなった。
【Jリーグ 外国人枠の撤廃検討】Jリーグが、外国籍選手枠撤廃の検討に入ったことが分かった。ヴィッセル神戸のイニエスタ獲得が影響。 https://t.co/6WIVm3qEZp
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年5月22日