つぶやき

性教育をオブラートに包みすぎる事の問題点

性教育をオブラートに包みすぎる事の問題点

性教育をオブラートに包みすぎると、自分のような『精子と卵子が受精することは知ってるけど具体的な方法が分からず、男性側の愛が強すぎるとその女性に対して精子が空気中を漂っていって勝手に子宮に入り込んで妊娠するシステム』だと思い込む激ヤバ中学三年生が誕生する

若者の性の現状を見ていくと、性経験のある人の割合は、女子中学生は20人に1人、男子中学生は25人に1人、女子高校生は4人に1人、男子高校生は7人に1人、大学生ともなると2人に1人となっています。実際に起こっている性のトラブルとして、日本の人工妊娠中絶件数は微減傾向にあるものの、年間約19万件。出生数の約5分の1にも及ぶ命が、「産まない」選択をされています。その内、10代の中絶はその1割強を占め、一日に換算すると約53件にも及びます。

日本の10代の妊娠中絶は1日約53件!他人事ではない若者の性のリアル-性教育が性行動を助長するという誤解

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