ワラスボ… pic.twitter.com/lGrrLX4Wg8
— にゃんぴ🙆 (@nyanpascojp) 2018年5月12日
ワラスボはスズキ目ハゼ科の一種で、ハゼのようには見えませんが腹ビレは吸盤になっています。ワラスボの名は、干したときに稲わらを束ねて作る筒のようになることから付けられたと考えられています。干潟の泥に巣を作って生息し、潮が満ちると海中で泳ぎます。
ワラスボの見た目はエイリアンのようと言われていますが、退化して表皮の下に埋没した目や牙の並んだ大きな口がエイリアンに見えなくもありません。成魚の体長は40センチほどで、ウナギのように細長い体型をしています。体色は青灰色や赤紫色に見える青みがかった色です。
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