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山口達也さん以上に被害者である女子高生を追い込む警察官

山口達也さん以上に被害者である女子高生を追い込む警察官

これが事実なら、女子高生の苦しみはとても大きかったことでしょう。

でも警察関係者がこんなことを週刊誌に話せば、その苦しみはさらに大きく、さらに長い期間続いてしまう。

警察関係者が週刊新潮に語った内容

「山口が被害女性に近づき、キスをしようとしたのです。彼女は嫌がって顔を背けるんだけど、その際、山口の唇が彼女の頬に触れた。それをきっかけに山口は顔面を舐めまわし、さらに腕や腰、胸に触り、ソファに押し倒そうとしました。その間、“やらせろ”とか卑猥な言葉を投げ続けエスカレートしていたから、強姦寸前でした」(捜査関係者)

被害者は逃げ出し、母親に連絡。2人で麻布署に赴いて被害を報告し、舐められた顔面から山口の唾液が採取された。

その後、山口が強制わいせつ容疑で書類送検されたのは4月20日のこと。この際に付された「厳重処分」という意見書こそが、“キスだけ”ではない山口の振る舞いを裏付ける材料になる。

“キスだけ”ではない山口達也の強制わいせつ  “強姦寸前”だった事件の夜

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