28日頃からの一週間、気温が平年より”かなり高く”なるとして、気象庁から高温に関する異常天候早期警戒情報が出されました。前回19日の発表より対象エリアが拡大しています。
期間が大型連休(ゴールデンウィーク)と重なっているため、多くの人が行楽地にお出かけされるタイミングかと思います。
暑さ対策を徹底してください。
該当のエリアと30%以上の確率で見込まれる高温の程度は以下のとおりです。
▼平均気温の平年との差(4月28日〜5月4日の期間)
・九州北部地方 (山口県を含む)
+1.8℃以上
異常天候早期警戒情報とは
原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に気象庁から発表されます。
28日頃からの一週間、気温が平年より”かなり高く”なるとして、気象庁から高温に関する異常天候早期警戒情報が出されました。前回19日の発表より対象エリアが拡大しています。https://t.co/g1Ukz4Omeu pic.twitter.com/bxwY0roWd3
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年4月23日