『息が苦しいとか、意識がおかしいとかではない限り、基本は家で寝て自力で治してください』
『うつりやすい感染疾患の軽症者が医療機関に殺到したらどうなるか想像がつく』
『軽症のインフルエンザ患者に人手と時間が取られ、重症者への対応の障害』
かなりの本音トークw
インフルエンザが猛威を振るっています。1月15日からの1週間で全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は過去最高の283万人だそうです。
日本ではインフルエンザが疑われたらで早めの受診を呼びかけますが、これは間違いです。息が苦しいとか、意識がおかしいとかではない限り、基本は家で寝て自力で治してください。
医療機関にフリーアクセスが出来る日本で、うつりやすい感染疾患の軽症者が医療機関に殺到したらどうなるか想像がつくでしょう。過去最高の患者が発生している中で、医療現場では、その心配が現実のものとなっています。
考えてみてください。生きるか死ぬかの疾患で救急搬送してもらうとき、大抵の医療機関も救急搬送自体も軽症のインフルエンザ患者に人手と時間が取られ、重症者への対応の障害となっているのです。また自己免疫疾患やがん患者等、インフルエンザを恐れながら暮らしている人達が、通常の治療ために医療機関に行くことで感染のリスクにさらされるのです。自分や家族がそんな状態だったら、どうでしょうか?
私たちがどちらを優先すべきか明らかでしょう。
『息が苦しいとか、意識がおかしいとかではない限り、基本は家で寝て自力で治してください』
『うつりやすい感染疾患の軽症者が医療機関に殺到したらどうなるか想像がつく』
『軽症のインフルエンザ患者に人手と時間が取られ、重症者への対応の障害』かなりの本音トークw
— io302 (@io302) 2018年1月31日