うなずいたらシェア!

真実の中にさらっと嘘をまぜる池上彰

真実の中にさらっと嘘をまぜる池上彰

池上彰は真実の中にさらっと嘘をまぜるからたちが悪い。真っ先に来てくれたのは台湾。民主党が韓国の為に台湾部隊を空港に足止めしてた。

※足止め=入国手続き待ちなので、日本へ掛け付けた=入国した、と嘘では無い言い訳は用意されていますが、日本人の印象は領海に到着した順番と感じると思います。

昭和天皇は一度も靖国神社を参拝されていない

昭和天皇は一度も靖国神社を参拝されていない

靖国神社創立100年記念大祭に当たり、同神社を参拝した昭和天皇=1969年10月

靖国神社創立100年記念大祭に当たり、同神社を参拝した昭和天皇=1969年10月

※「親拝」もしくは「行幸」はしたけれど、「参拝」はしていない、と嘘では無い言い訳は用意されていますが、日本人の印象は「行った事が無い」と感じると思います。


実は「参拝」というのも間違いで、正しくは「親拝」もしくは「行幸」。
さらっと、陛下の格を下げるような言葉を混ぜてくるのもイヤらしいですね。

歴史的には天皇が神社を参詣する場合は、行幸の語が用いられる。賀茂行幸、石清水行幸などがそれである。ただし、現在ではあまり用いられない。拝礼(身体的な動作としての参拝)を指す場合には、親拝と呼称する場合がある。「親拝」とは、代理(勅使)を介さず直接拝礼することである(「親」とは「みずから」という意(同様の語例として「親筆」など)。親拝の対義語は「代拝」)。また天皇が神宮や天皇陵を参拝する場合には親謁と呼称する(「親謁」は、帝王がみずから宗廟に参拝することを意味する語である。親謁の語は『明史』『新唐書』『隋書』などの中国古典でも用例を確認できる。)。

wikipedia 参拝

この記事が気に入ったら
いいね ! してね♪

フォローをお願いします!
友だち追加

関連記事

  1. 「間違って国民を死刑にしました」なんて認めるはずがない 「間違って国民を死刑にしました」なんて認めるはずがない
  2. 「コロナのワクチンでアナフィラキシーを起こす確率は高くはない」 「コロナのワクチンでアナフィラキシーを起こす確率は高くはない」
  3. ファシズムの初期症状 ローレンス・ ブリット(米ホロコースト記念館) ファシズムの初期症候 ローレンス・ ブリット(米ホロコースト記念…
  4. おじさん構文には大きく3つのポイントがある おじさん構文には大きく3つのポイントがある
  5. 東大生はなぜ勉強が嫌いじゃないのか? 東大生はなぜ勉強が嫌いじゃないのか?
  6. 人間関係における「10のしないこと」 人間関係における「10のしないこと」
  7. 好きな人からLINEの返事がもらえない理由 好きな人からLINEの返事がもらえない理由
  8. 乳酸菌が腸に良い理由 乳酸菌が腸に良い理由
PAGE TOP