弁護士になって最初の4年間くらいひたすら法テラス案件をやっていて、そのときの経験から「困っている人間や追い詰められた人間は、自分の姿を見ようともしない人間より、手を差し伸べてくれた人間の施しの不十分さを憎む」のだなぁと感じることがそこそこある。
@noooooooorth
そういう人間だから「追い詰められた人間」になってしまうのかもないです。
派遣村の支援したときに、ある利用者の方の矛先が向いて、「サービスがなってねえぞ!!」て中指立てて怒鳴られたのが忘れられない。テレビで傍観してた人じゃなく年末で労働者を路頭に迷わせた企業でもなく、正月返上で衣食住用意して役所と連日段取り詰めてた人に言うのかそれ?ってなった
派遣村の支援したときに、ある利用者の方の矛先が向いて、「サービスがなってねえぞ!!」て中指立てて怒鳴られたのが忘れられない。テレビで傍観してた人じゃなく年末で労働者を路頭に迷わせた企業でもなく、正月返上で衣食住用意して役所と連日段取り詰めてた人に言うのかそれ?ってなった
— なべきょう@過眠症 (@wata_nabekyo_ko) 2018年1月26日
溺れている人がその最中に、自分が溺れた原因に考えが及ばず、必死で掴んだ藁に対して「なんでこの藁はこんなに弱いんだ!」と腹を立てるのと同じ心理です
甘えられる、頼れる相手に初めて会えたんだ!という安心感の表れだと解釈すれば、少し落ち着かれるでしょうか
溺れている人がその最中に、自分が溺れた原因に考えが及ばず、必死で掴んだ藁に対して「なんでこの藁はこんなに弱いんだ!」と腹を立てるのと同じ心理です
甘えられる、頼れる相手に初めて会えたんだ!という安心感の表れだと解釈すれば、少し落ち着かれるでしょうか— 山村あゆみ🍀 (@ayumiytakamacha) 2018年1月26日
日本司法支援センター(にほんしほうしえんセンター、英語: Japan Legal Support Center)は、総合法律支援法に基づき、独立行政法人の枠組みに従って、日本国政府が設立した法務省所管の法人で、総合法律支援に関する事業を迅速かつ適切に行うことを目的としている。2006年(平成18年)4月10日に設立され、同年10月2日から業務を開始している。
愛称は法テラスで、「法で社会を明るく照らす」「陽当たりの良いテラスのように皆様が安心できる場所にする」という思いが込められている。
裁判制度の利用をより容易にするとともに、弁護士のサービスをより身近に受けられるようにするための総合的な支援の実施及び体制の整備に関し、民事、刑事を問わず、あまねく全国において、法による紛争の解決に必要な情報やサービスの提供が受けられる社会の実現を目指して、その業務の迅速、適切かつ効果的な運営を図っている。