「水漬けパスタ」は、乾麺を少ない水と火で調理できる方法で、非常時には心強い味方になります。また、ふだんでも光熱費を節約でき、驚くほど生麺に近いシコシコ食感になるのでオススメです。
「市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技です。災害時などに、ガス・電気・水の節約につながるテクニックです。
パスタを4時間水に漬けた後、茹(ゆ)でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分間炒めて、ナポリタン風にしました。歯応えがよく、想像以上のおいしさでした」(災害対策課)
今日9月1日は「防災の日」です。この機会に、災害への備えを見直してみませんか？
警視庁の災害対策課では、公式Twitterで災害に役立つ情報を発信しています。今回はこの中から、「水でカップ麺を作る」など非常食に役立つ情報4つをご紹介します。
災害の際には「非常食」が重要な役割を果たします。なかでもカップ麺は長期備蓄も可能で手軽なアイテムですが、調理に必要な温かいお湯が確保できない場合も考えられます。そんなときに役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公式Twitterで発信している「非常食を少ない水と火で食べられるようにする」方法です。
＜非常食の豆知識4選＞
今日9月1日は「防災の日」です。この機会に、災害への備えを見直してみませんか？
警視庁の災害対策課では、公式Twitterで災害に役立つ情報を発信しています。今回はこの中から、「水でカップ麺を作る」など非常食に役立つ情報4つをご紹介します。https://t.co/pTvs1i6oZE pic.twitter.com/D7OSsXzwPX— ウェザーニュース (@wni_jp) August 31, 2021
