無茶苦茶過ぎてもはや訳分からんのやが、福岡市が10億円でパソナに任せた仕事が人手不足で滞ったから、市職員を1000人使ってその仕事手伝わせたらしい。いや、まじその10億円返せや。
福岡市職員による業務の肩代わりが明らかになったのは、すべての国民に一律10万円を支給する「特別定額給付金事業」(契約額7億573万円)と今年度の「生活困窮者自立相談支援事業」(同3億2191万円)です。
「給付金」では、市の市民局長が教育委員会や農林水産局、住宅都市局など他局に援助を頼んでいました。
市民局長の依頼文は「委託業者に加え、局内の職員を動員し、対応しているところですが、(中略)処理が追い付かない状況です」と、深刻な人手不足を訴えています。
7日の市議会で、日本共産党の中山郁美団長が追及。市は、市民局外の市職員でのべ577人がパソナの応援に派遣され、残業代が335万円にのぼると答弁しました。
無茶苦茶過ぎてもはや訳分からんのやが、福岡市が10億円でパソナに任せた仕事が人手不足で滞ったから、市職員を1000人使ってその仕事手伝わせたらしい。いや、まじその10億円返せや。https://t.co/bFbQJNYOTN
— デルタ (@delta_liberte) October 19, 2020