JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、8月2日(日)20時29分頃に、国際宇宙ステーション/きぼうが日本付近を通過します。遮る雲が無ければ、全国的に国際宇宙ステーション/きぼうを見るチャンスがありそうです。
宇宙ステーションは、一番星のような明るい点が、はじめはゆっくり、天頂に近づくほど速く動いているように見えます。
条件がよければ−2等星ほどの明るさ(1等星の基準の約15倍)になる国際宇宙ステーションは、街中でも見つけやすく、方角と仰角が合えば公園や家のベランダで気軽に見られます。
確実に発見したい場合は、できるだけ空が開けていて、周りに高い建物が少ない場所がおすすめです。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、8月2日(日)20時29分頃に、国際宇宙ステーション/きぼうが日本付近を通過します。遮る雲が無ければ、全国的に国際宇宙ステーション/きぼうを見るチャンスがありそうです。https://t.co/QKNtLyTBkx pic.twitter.com/2ROsVgWEET
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 2, 2020