政府が一万円などの紙幣を20年ぶりに刷新する方針を固めたことが8日、分かった。
新札の肖像画には、一万円札が「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討している。早ければ9日にも麻生太郎副総理兼財務相が発表する。
【9日にも発表】紙幣、20年ぶりに刷新へ 一万円札に渋沢栄一https://t.co/KjkIkFTsH2
五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討している。 pic.twitter.com/ptHAqQyMq7
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年4月8日