碑の近くには説明板がありました。
今我々が食べている、キャベツ、トマト、セロリ、カリフラワー、アスパラガスなどは、西洋野菜と言われていて、1859年の横浜開港によって日本に入って来たんだそうです。
ここ子安周辺は東京と横浜の二大消費地への出荷が容易だったことや、大通りである東海道にも面していることから、栽培された野菜はどんどん広がっていきました。
国産のトマトケチャップは、清水屋というお店が販売したのが最初だそうです。
それを興したのが、清水興助という人。
今も、当時のケチャップは復刻版として発売もされているそうです。
その後、カゴメが製造を開始することになります。
チキンライス、オムライス、スパゲティナポリタンなどの洋食料理を引き立てたのは、トマトケチャップの普及も大きく関わっているそうです。
上記の、ナポリタンも横浜発祥ですし、横浜は本当に発祥の物が多いですな!!
こういうことを知った後に、トマトケチャップを食べると少し味わい方がまた一風変わるかもしれませんね!!!
ココで?ホントに? pic.twitter.com/8DntuPm2Yh
— tnihei (@tnihei) 2018年8月19日