会社のワーママの先輩からスーパーおしゃれな職場復帰祝いを頂戴した…!子供用の手すりになっていて、親のカバンとかに付けて電車に乗ったりできる。子供って手すりを持ちたがるので、すごく嬉しい。ありがたやありがたや…
お出かけする時、ぼくたち、わたしたちは、お父さんやお母さんと、いつも手をつないでいたい!
でもおとなたちも忙しくて、お買い物の荷物でいっぱいになっていたり、弟や妹のカートをおさなきゃいけない時だってある。しかたないよね。
そんなこと分かっていても、揺れる電車やバスの中、ヒトがいっぱいの中で、不安になることだってある。そんな、ぼくたち子供のために、デザイナーの小野里奈さんがつくってくれたのがこれ。
おとなのズボンや、バッグの肩掛けに装着。それだけで、ぼくたち専用の「つりかわ」が完成。電車やバスに乗った時、いつかはぶら下がってみたいと思っていた、あこがれの「つり革」がぼくたちのものに!子供のための「わっか」だから「こわっか」 これが名前。
いつもくっついてはなれないあまえんぼうさん。すぐにどこかに行ってしまう元気くんも。手をのばせば、そこに捕まるところがある。それだけで、安心する。そしたら、大人も安心できる(みたい)。そんなぼくたちだけの「つり革」が「こわっか」。
この「こわっか」を作ってくれたのは、北海道旭川市の木工作家、高橋秀寿さん。天然のカエデの木で出来ているので、さわり心地がとってもいい。大人のつり革の大きさは12センチだけど、「こわっか」は9センチなので、ぼくたちの手にも握りやすい大きさ。
大人に取り付けるためのベルトも、天然のヌメ革で出来ていて、調節ができます。無垢の木のわっかも、ベルトも、どちらも使っているうちに色が変わったり、ツヤが出てきたりするんだって。大きくなっても捨てずに飾っておいて、子供の時の記念になれば、いいな。
会社のワーママの先輩からスーパーおしゃれな職場復帰祝いを頂戴した…!子供用の手すりになっていて、親のカバンとかに付けて電車に乗ったりできる。子供って手すりを持ちたがるので、すごく嬉しい。ありがたやありがたや… pic.twitter.com/Zx5rhKfD3f
— きよ耳 (@kiyomimi) 2018年5月11日