1975年~1976年にかけて「週刊少年アクション」で連載されていた『ルパン小僧』では、モンキー・パンチ自らの手によって“ルパンと不二子の間に生まれた通称ルパン小僧”の活躍が描かれました。いわく「あまり描きたいテーマではなかった」とのことですが、掲載誌が廃刊になったため18話限りで終了に。
当時は「もうこれで描かなくて済む」と思ったそうですが、“つまりはルパン四世にあたる”として今なお公式設定ではあるようです。
- ルパンの“あの顔”は素顔ではない
- ルパンは元々ロン毛だったが、手間がかかるため短髪に変更された
- 『ルパン三世』は『トムとジェリー』の影響を受けている
- ルパンと不二子の間には“ルパン小僧”という子どもがいる
- ルパンの子孫“ルパン8世”も存在していた……が、お蔵入りに
- ルパン一味に“ハンマーの岩鉄”という男がいたことがある
- ルパンと銭形は同じ大学の先輩・後輩関係
- ルパンのジャケットが赤いのは、モンキー・パンチが原作のカラー原稿で咄嗟に赤に塗ったから
- アニメに『天才バカボン』の“バカボンのパパ”が登場したことがある
- アニメに『ベルサイユのばら』回がある