触れただけで皮膚が爛れる危険極まりないキングオブ毒キノコで、摂取後10分前後で効いてくるお待たせしないスピーディさがセールスポイント。
致死量わずか3gで一口齧ると後頭部を鈍器で殴られるようなショックを感じ、口の中が口内炎だらけになる。
摂取すると嘔吐、下痢に始まり呼吸困難、言語障害、白血球や血小板の減少から造血機能障害と飽きさせない多彩な症状を繰り出し、さらに一命を取り留めても小脳の萎縮、言語・運動障害、脱毛や皮膚の剥落など後遺症を残すといったアフターサービスまでばっちり。
日本中至る所に生息し、地域によっては街でも見られるお求めやすさもウリの一つ。
近年近畿地方にて大量発生中で、京都の伏見稲荷はカエンタケのメッカと呼ばれることも。
「絶対に触らないで!」カエンタケ
触れただけで皮膚が爛れる危険極まりないキングオブ毒キノコで、摂取後10分前後で効いてくるお待たせしないスピーディさがセールスポイント。
致死量わずか3gで一口齧ると後頭部を鈍器で殴られるようなショックを感じ、口の中が口内炎だらけになる。 pic.twitter.com/P5sg2bCknQ— 憲兵さん(仮) (@kenpei3_) 2019年5月26日